1/10 私事でくだらない話になりますが、「ダメな例」も含まれているので読んでください


昨年の12月初めに小さなガラスを踏んでしまいました。

本当に小さなガラスで良かったです。

少しだけ血もでてきました。

血が出るという事は破片はしっかり外にでたと思いましたが、

気になったのでちょいちょいしてみました。

おそらく大丈夫でした。


それからの毎日、何かちくちく感じるときもあったり

ズキズキする事もあり

「おかしいな~」と思いながらすごしていました


なんでこんなに日にちが経っても痛みが変わらないのだろう。

足の裏だからかな~(常に地面と接している為、傷口が塞がりにくいのかな~)。

もしかしてこれって新しく魚の目になってくる感じ?最悪だ~。。


すごく気になる。

気になるぞ。

気になるけどこんなちっちゃな事で病院にはいけないぞ。

何もなかったらなんか恥ずかしいし。


という日々を過ごし約一ヵ月。

痛みがむしろ強くなってきたので

今日はもう許さないぞてめー!

お前の正体を暴いてやる!!

待ってろコラ!!

という感じで

爪切りをグイっと引っ張りだして皮膚をえぐってみる事にしました。


これで何もなければそれで良し。

このままこの痛みと付き合っていこう。

どうせそのうち治癒するさ。


という感じでえぐってみたのですが。。。


なんとガラスの破片がでてきました♪


本当に嬉しかったです。

それと同時に「こいつと一ヵ月も一緒にいたの?」

と後から怖くなったし

今気づいてよかった~と思いました。


そして「このガラスを誰かに見せたい!!」

と思い、そのまま指に乗せて写真を撮ろうとしていたら

いつの間にか指からそのガラスがいなくなっていました。

殺人鬼をまたも野に放ってしまった気持ちになり、一瞬沈みましたが

そんな事よりも痛みの原因が分かった事と解決した気持ちが嬉しすぎて

それはそれでOKという事にしました。


今日でもうガラスがなくなり5日目なので、嬉しさはあんまり残っていませんが

3日目くらいまで本当に嬉しかったです。

歩いても痛くない!

ていうかもう気にしなくていいんだ!

という感じで。

めでたしめでたし。


という話なのですが

この話、小さなガラスのかすり傷だからいいものの

「癌」などに例えると本当えらいこっちゃの話ですからね。


文の中で下線が引いてある部分があるのですが

そこが私の馬鹿なところです。


おかしいと思ったら小さな事でも病院にいきましょう。


その行動は馬鹿じゃないですよ。天才ですよ。

予防で防げなかったら次は「早期発見」です。


悪い芽は早いうちに摘んじゃいましょう!