ティーンカーベルからの電話

2015/05/28

ティーンカーベルから電話が来ました。

ティーン

「もうすぐオープンして１年ですね。

いかがお過ごしですか？」

小川

「周りの方々、来て下さるお客様のお蔭様で、

なんとか１周年を迎えられそうです。」

ティーン

「そうですか。それは良かった。

宇宙根源の法則ですよ。

間違った事さえしてなければ、

必ず宇宙がいつも味方してくれるから。」

小川

「あ、そうそう。

ティーン、僕、ベネズエラに行こうと思うんだ。

ロライマ岳に登ってみたい。」

ティーン

「？？？　　　

まだダメよ。

今度、私が地元の子供たちを連れて長野の山に行くから

あなたもそれについて来なさい。」

小川

「え～？？

今しかないでしょ？？

年末に僕が死んだらどうすんの？？」

ティーン

「大丈夫。

あなたは絶対に年末に死なない。

間違ったことさえしてなければ、必ず宇宙があなたの味方になってくれるわ。

大丈夫。

ベネズエラは間違ってるわ。

心配しなくていいわよ。」

小川

「え～。。。。。。。

じゃあさ、ティーン、一緒にユーコン川に行かない？」

ティーン

「四万十川に行きましょう。」

小川

「・・・・・・・・・・」

 

という訳で、僕の心の計画「ロライマ岳攻略」延期になりました。

その代り、ティーンとネバーランドへ行ってきます。

行先は当日まで内緒らしいです。（予定では９月）

ティーンと話して、色々ダメ出しをしてもらい、

吹っ切れてもっと頑張ろうという気になれました♪

来月、京都視察で落ち合い、指南を受けて参ります。

ベネズエラは僕の人生の楽しみのうちの一つです。

生き甲斐です。

皆さんも趣味でも何でもいいから人生に楽しみを持って生きて生きましょう！！！！

 

これが僕のティーンカーベルです。

まさに妖精です♪

 

おまけ。

チーム「ピーターパンシンドローム」

ティーンいわく、今までの僕らの人生で

宇宙に裏切られたのはこの時行ったネバーランドくらいらしいです。

ちなみに後ろのフック船長は、

今、一番宇宙を味方につけています。

 

こんな感じに

右上がフック船長です。

フック船長は、筋肉とお話ができるらしいです。

筋肉とお話がしたいかた、

本気でダイエットしたいかた、

フック船長をご紹介いたしますよ♪

 

 

 

 

 

ホームシック

2015/05/25

祝婚歌

「二人が睦まじくいるためには　愚かでいる方がいい

立派過ぎないほうがいい　

立派すぎることは　長持ちしないことだと気付いているほうがいい

完璧を目指さないほうがいい　

完璧なんて不自然なことだと　うそぶいているほうがいい

二人のうち　どちらかが　ふざけているほうがいい　ずっこけているほうがいい

互いに非難することがあっても　非難できる資格が自分にあったかどうか

あとで　疑わしくなるほうがいい

正しいことを言うときは　相手を傷つけやすいものだと

気付いているほうがいい

立派でありたいとか　正しくありたいとかいう

無理な緊張には　色目を使わず

ゆったり　ゆたかに

光を浴びているほうがいい

健康で　風に吹かれながら

生きていることの懐かしさに　ふと　胸が熱くなる

そんな日があってもいい

そして

何故　胸が熱くなるのか

黙っていても

二人にはわかるのであってほしい」　

吉野　弘

この、「がいい」っていう表現がすごくいいです。

 

私は、鼻血がでやすいのですが、

出るようになってしまったのは、

私の記憶だと、

シスター姉ちゃんに思いっきり鼻を正拳でなぐられた

事がきっかけだったと思います。

 

シスター姉ちゃん。

嫁に行きました。

その夜に、枕崎に帰ってきて、従兄弟５人で居酒屋に。

帰りはブラザーと聖地松ノ尾公園を散歩。

 

姉が嫁いだからか、従姉妹たちと久しぶりに集まったからか、

ブラザーとタイムスリップしたからか、

なんか結婚式の次の日はホームシックな気分でした。

 

 

 

今日は生きるのに持ってこいの時間だ

2015/05/03

 

「今日は死ぬのにもってこいの日だ

生きているものすべてが、私と呼吸を合わせている

すべての声が私と合唱している

すべての美が私の眼の中に休もうとしてやってきた

あらゆる悪い考えは、わたしから立ち去っていった

　

今日は死ぬのにもってこいの日だ

わたしの土地は、私を静かに取り巻いている

わたしの畑は、もう耕されることはない

わたしの家は、笑い声に満ちている

こどもたちはうちに帰ってきた

 

そう、今日は死ぬのにもってこいの日だ」

 

ネイティブアメリカンの詩より

 

まだまだ死ねません。

 

オガワの泉