12/2 パニック障害で一番気をつけたい事


パニック障害で一番気をつけたい事は

自分もしくは相手がパニックになっている事に気づくことです。


最近よく耳にするパニック障害

セクシーゾーンやキンプリのメンバーがパニック障害で活動を休止したりしているので

最近ニュースでよく耳にするのではないでしょうか?

パニック障害は精神疾患のうちの一つで

急に動悸が起こったり自分が誰だかここがどこがた分からなくなるような障害。

まさに「パニック」している状態になることを

パニック障害と言います。


これといった治療法はない

今のところ、これといった治療法はなく

対処療法しかありません。

ただし、もしそうなった場合、

自分で精神科から処方されている薬を飲んだり

呼吸を深くしてリラックスさせたり

大丈夫と言い聞かす

というような対処と

周りの人がサポートしてあげる必要があります。


そこで

ただし!

周りが

「この人パニック起こしてる!!」

と決めつけるのもよくないのです。

そうするとパニックしてない人もパニックしてしまうかもしれないので。


そして大事なのが

その人が本当にパニックしているのか「判断」できる事が大事になってきます。


実はおがわ屋のお客さんの中に

生まれた時からパニックの塊のような

まるで「パニック法王」という感じの方がいます。


私は思うのです。

「もしこのお方がここでパニックになっても気づける自信が無い。。。。」
(普段からパニックしてるから)

と。


ですので

大事なのは相手がパニックになってるかどうか気づけるかが大事だと思います。


パニック障害の人は解決法が無いだけに

本当に苦しんでいます。


皆さん、何かあったら助け舟をだせるように普段の周りの人の状態に気づける人になりましょう!!!