7/30 怪我をした時に骨が折れているかどうか知る方法

何かにぶつけた、転倒して変な手の着き方をした


などで骨が大きく腫れあがったり、変形していたり、ひどい痛みがある時ってありますよね。

そんな時、「これって骨が折れてるの?」「だとしたら病院に行かなくちゃいけないの?」

「冷やしておくだけでいいの?」

という様な不安が起こると思います。


これが単なる打撲なら冷やして安静にするだけで問題無いと思います。


しかし、骨が折れている場合、必ず病院に行って処置してもらうべきです。

骨を元のあった位置に戻してしっかり固定して治癒をさせないと

「変形治癒」してしまうからです。

日常生活にさほど影響のない部位ならまだいいですが、

ゆくゆくストレスを抱える事になる部位だと本当に苦労する事になります。

特に若ければ若いほど治るのも早いので、早めの診察をお勧めします。


これは病院だ!と判断できる合言葉は「異常に暑いぞ天変地異だ」です


骨折の症状を判断できる合言葉です。


異常に暑いぞ天変地異だ


異常に・・・異常可動制(可動域がおかしい)

暑いぞ・・・軋轢音(怪我した部位を両側から動かすと「ギィ~」といった変な音が鳴る

天変地異・・・転位と変形(骨の末梢側が変な位置にあって見た目が変形している)


です。


腫れがあって痛みもあり、さらに異常に暑い天変地異が起こっていたら

即時に病院へゴーしてください!!!!