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ケポス

マニュエル・アントニオ国立公園へ行く拠点となる町で、

何でもある結構発展した街です。

街中は海の街っぽく、派手目で露出した格好の人が多いです。

雰囲気は明るくて、少し治安は悪い感じもあるけどいい方だと思います。

ジップラインやリバーラフティングなどのツアーもケポスからでてる事が多いようです。


マヌエル・アントニオ

国立公園への入り口があるビーチタウン。

ビーチは綺麗ではないけど、色々な催し物があります。

治安はちょっとだけ良くないかもしれません。

綺麗で治安のいいビーチは国立公園内にあります。

ですので、12ドル払って静かで綺麗なビーチか

ただで綺麗でないけどお祭りビーチかを選ぶ感じになります。

公園の近くなので、その辺に猿が出現します。

https://www.dropbox.com/s/vtf0nj5so0kh9mm/%E5%8B%95%E7%94%BB%202018-02-12%2010%2048%2043.mp4?dl=0


ケポス~マヌエル・アントニオ間は15分に一回くらいの感覚でバスが通ってます。

料金は約50円。

ケポス~マヌエル・アントニオまで20分。

道中にたくさんのホテルやツアー会社があります。


マヌエル・アントニオ国立公園

入場料12ドル。

園内はかなり広くて

両サイドがビーチになっています。

結構綺麗で居心地の良い感じです。

大体の人が20ドルくらいのガイドをつけて、園内を動物園のように周っています。

おそらくお目当てはなまけものや色んな猿、色んな鳥でしょう。


なまけもの
https://www.dropbox.com/s/7eu9enl0ek5zw2n/%E5%8B%95%E7%94%BB%202018-02-09%2023%2053%2057.mov?dl=0


私はモンテベルデでなまけものもトゥーカンも見たので

ノンストップでビーチを目指します。

他にも私のように周りの森や動物の鳴き声に目も止めず、

ビーチの方に向かって早歩きしてる人もチラホラ見ました(笑)

ビーチに着いてみると、そこは綺麗なほぼプライベートビーチ。
(午前中に行くと)
(正午くらいからかなり人が多くなってきました。)

野生の動物園と植物園とビーチが一緒になっていると思えばかなり贅沢な場所だと思います。

ビーチ前の通りでは、大人数を引き連れたガイドさんが、大きな望遠鏡を置いて何やら説明していますが
大人数のほとんどがほとんど話も聞かずに海ばっかり見ているので、
みんな早くビーチに行ってのんびりしたいのだと思いました(笑)



写真はかなり微妙です。

なんでこんな写真しか残っていないのか自分でも不思議です。



※※※マヌエル・アントニオ国立公園には食べ物を持って入ってはいけません!(内緒ならOK!)

園内には、水としょぼいサンドイッチがかなり割高で販売されている所があるくらいだと聞いたので

私は結構なお菓子達を事前に買っておいて、アディダスのビニール袋(黒)に準備していました。

入り口でチケットを渡すと、

「食べ物は持ってないよな?」

と聞かれたので、少し怖くなって

「ポテトチップスが入ってる。。。。。」

と答えると

「出しなさい。そしてここで捨てるかここで食べきりなさい。」

と言われ

捨てるのはもったいないので、止む無くその場で立ちながら食べる事にしました。

「Lay,s」のサワークリームオニオンを。

入り口の前なので、当然、目の前は入場者の列ができていたのですが

その前でジロジロ見られながら食べるのはなんか気まずかったです。(Lay,sの犠牲くらいで済んで良かったけど。)

すると、係員の人が

「食べものを持ってる人!!ここで食べるかここに捨ててください!」

と叫びだしました。

ただ私一人が突っ立って食べているのは変な人みたいだったので

フォローしてくれているようで嬉しかったです。

それか

「こいつがその見せしめだ!!」

と言っていたのか(笑)


係員の人がそう叫んでから、私の方を見てくる人はいなくなり、心なしかうつむく人が増えたきがしました。


ビーチに着いて何故あの時うつむく人が増えたのかが分かりました。


みんなお菓子を隠していたからです。


おそらく「聞かれても答えるな」は暗黙の了解なのでしょう。

※なぜ持ち込み禁止なのかは、猿があさりに来るかららしいです。


五段階評価

費用・・☆☆☆
アクセス・・☆☆☆
治安・・☆☆☆3.5
バケーション・・☆☆☆



※ハコ|Jaco

プンタレナス州の州都プンタレナスからケポスにいく途中で

ハコ(Jaco)という街に寄ります。

この街はかなりいい感じだと思います。