5/17 オメテぺ島|ニカラグア  Ometepe Iland|Nicaragua

オメテぺ島への行き方~グラナダ →リバス→サンホルヘ→モヨガルパ(オメテぺ)

グラナダ→リバス

グラナダからスクールバス(チキンバス)でリバスまで2時間。(料金は確か1ドル)


到着したら体中が砂埃まみれになっています。


リバス→サンホルヘ

面白いのはリバスからです。

リバスに到着すると、サンホルヘまで行くタクシーの客引きがすごいです。

おそらく正規料金20セントくらいを5ドルからふっかけてきます。(乗車時間は5分かかりません。)

行きは「1人20セントで(計80セント)!!」から始まり、泣く泣く3ドルで手を打ちましたが、到着したら運転手が5ドルと言い張ってきて
一緒に乗った人が喧嘩しそうになっていたので
4ドルで手打ちしました。

5ドル払ってもいいのですが、金額じゃなくて、ぼったくられるという行為は悔しいのです。
それでも交渉で揉める時間がもったいないしストレスになるので
引くも勇気ってやつです。(ここでの使い方はちょっと違いますね。)

帰りはニカラグア人に紛れてタクシーに乗ってみると20セントでした。(笑)


サンホルヘ→モヨガルパ(オメテぺ島)


1時間1ドル。

ただし、普通の1時間ではありません。

スピードはかなり遅くて波が強く相当揺れます。

乗り物酔いした記憶のない私も
「吐くかもしれない・・」
と少し思いました。

外に出ると不意打ちで容赦なく波が襲ってきてびしょ濡れになります。



オメテぺ島


https://www.dropbox.com/s/2s4khwil3cxxyd7/%E5%8B%95%E7%94%BB%202018-02-04%209%2057%2004.mp4?dl=0



サンホルヘのフェリー乗り場につくと予感は

確信に変わったのですが

ニカラグア湖はかなり汚いです。


湖と名の付くところでは初めての雰囲気でした。

「汚い」「作られた観光地」「神聖さがない」

という印象です。

まるでここに来るなと言わんばかりの風の強さで波が荒立っています。


アクティビティはかなり充実している

レンタルサイクリング
レンタルバイク
トレッキング
ハイキング
ジップライン
遺跡
湧き水プール

ニカラグア人がここを観光の目玉にしようとしてる気満々で

ホテルの客引きもかなりいます。

人はとにかく親切で治安は抜群だと思います。


モンテ・コンセプション





2回目のオメテぺ行きのフェリーで

「せっかくだからあの山の雲に隠れた場所まで行ってみよう。何かあるかも。」

と決意し、登山しました。

https://www.dropbox.com/s/xzio0v906j3srz6/%E5%8B%95%E7%94%BB%202018-02-03%206%2030%2007.mov?dl=0


ピクニック気分で行くとかなり体力・精神をやられます。



綺麗な景色も途中で少しは拝めましたが

ただの精神トレーニングとしか思えませんでした。


頂上に着いた時は嬉しいというより
一刻も早く下山しよう!!
寒くてどんどん体力奪われていってしまうよ!!!

という感じでした。



せっかくなので頂上での風景を動画でどうぞ!!!!




https://www.dropbox.com/s/k8tjpc7o0f9t9w4/%E5%8B%95%E7%94%BB%202018-02-05%201%2013%2002.mov?dl=0




ガイドさんがいきなり走って霧の中に消えていったと思ったら。



完全にPee(小便)して帰ってきましたよ。

あれは完全にピーした顔でした。



村ごとに雰囲気が違う

大きく

モヨガルパ
サンタクルス
ニューサンタクルス
アルタグラシア
バルグー
メリダ

という村があったと思うのですが

それぞれ雰囲気というか客層が違いました。多分。



オホ・デ・アグア

Ojo De Agua

ちょうど島の真ん中に、湧き水でできたすごく綺麗な湧き水プレイスがあるのです。

ひょうたん形の島で左のふくらみの部分と右のふくらみの部分に山があり

その真ん中に湧き水と聞くと

何か神聖な物を感じざるをえず

行ってみると

そこは




普通に天然のプールと化していました。




手作り?チョコレートも食べれる

是非、自分で作ったチョコレートを食べてみたい!!

という思い込みを胸にチョコレートカフェに行ってみると


「そこのレストランの人の!手作りチョコレート」

であって、自分が作ってそれを食べる所ではありませんでした。



ただ、味は盛ってなくて本当に美味しかったです。確か5ドル?


これは人生勉強のつもりで頼んだ

「アボカド・チョコレートコーヒー」

味比率は

「アボカド0:チョコレート9:コーヒー1」

という感じのどろっとしたチョコレートをストローで飲む。

という感じです。


おかげで夕飯は少量のサラダだけになってしまいました。


モヒートを飲んだら吐きそうになり、
胃から逆流した汚物の味がチョコレートの味がして
2度味わえたのでハッピーでした。


このアボカドの味はしないドリンク。確か6ドルほど。


スタッフは外国人(おそらくアメリカ)


ニカラグア人経営だったらいくらくらいの設定にするのかな。
というより、ニカラグア人はチョコレートカフェという発想をしないかな。

などと考えさせられました。



五段階評価

費用・・☆☆☆☆☆
アクセス・・☆☆
治安・・☆☆☆☆☆
バケーション・・☆☆☆☆































https://www.dropbox.com/s/jiwbymqercs7jjk/%E5%8B%95%E7%94%BB%202018-04-09%2021%2034%2027.mov?dl=0