友達は友達で、あっても「あいつは誰々の友達」くらいだったと思います。
青年になると「大学の友達」「高校の友達」「地元の友達」や
「飲み友達」「職場の人」「旅友達」など
当然ながら「何々の友達」という風にジャンル分けされてくる。
※今だと「Facebook上の友達」というくくりもあるのでしょうか。
お付き合いする友達というのはすごく限られてきた気がします。
それも極自然の事で且つ当然の事だと思います。
ステージ、ジャンル、趣味などの違いが顕著にでてきますから。
昔は同じ学校、同じクラス、同じ地域にいるだけで「友達」だったのが
その「同じ」から離れると、全く行動の好みの違う同士の人間になるのだから
そこは無理して付き合う必要もないし、お互いにとって都合が良く、極自然な流れだと思います。
噛み合わないのであれば、「友人の断捨離」も全然ありだと思います。
嫌な人と無理に苦痛な時間を共有してたって
2分後に外で車に轢かれて死んだらどうすんの?
って自分に都合の良い事を呟いてあげて
「ちょっと死ぬかもしれんから帰るわ。」
と言って無理やり帰ってもいいかもしれません。
(人生で3回くらいこれをしましたが、全然後悔してません。)
※絶対に2分後に車に轢かれて死ぬことは無いけど。
昔色々あって絆が深まってるやつらというのは面白くて
お互い環境が違うから普段は全く連絡もとらないくせに
いざ!となったらすぐにみんな集まるからエキセレントです。
カタカナで言わないとなんだか恥ずかしいからエキセレントなのです。
先日、技術講習で習得した技術を、鹿児島に帰ってからぐに反復練習したかったので
帰りの飛行機に乗る前に「仕事の帰りのついでに寄る」事のできそうな友人に連絡してみたら
早速次の日から来れる。
という返事をもらい
「あいつらやっぱエキセレントだな~」という気持ちで帰ってきたのですが・・・・・・
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1人の友人が音信普通になってしまっていました。
すると偶然、別の友人から写真つきのLINEが届きました。
「この人知ってる?」
いやいや。知ってるも何も。
行方不明中の陽介じゃありませんか。。。
まさか逮捕されてたなんて。。。。。
そりゃ音信不通だわ。。。。。。
例え逮捕されていたとしても、私は彼の友人でいたいと心から思っております。