6/8 横隔膜に柔軟性をつけておくと、呼吸が深くなるだけでなく感情のコントロールもできる。


仰向けに寝た状態で膝を曲げ、肋骨の一番下に指を入れて上にぐいっと持ち上げると

そこが横隔膜です。

よく押してあげて柔軟性をつけてあげましょう。


そしてドローインの訓練もしてください。

お腹をギュッとへこませるのです。


30秒継続したり、瞬発的に鼻から吸って口からだすのを繰り返したり。

お腹を自由自在にへこませるようにするのです。


そうすると呼吸が深くなって猫背、肩凝り、首凝り、背中痛、熟睡にとてもいい効果がでます。


最強のブラジリアン柔術の使い手「ヒクソン・グレイシー」

あの最強の格闘家

グレイシー一族の「ヒクソン・グレイシー」。

そのヒクソングレイシーの強さの秘密も呼吸法。


https://www.youtube.com/watch?v=cXBSd4C2YGc
※1分30秒くらいから呼吸法です。


「感情はハートでコントロールするものではない。ハートでコントロールしようとすると感情に支配される。

感情は横隔膜で支配するのだ。横隔膜でコントロールするとうまく受け流せる。」


横隔膜に柔軟性をつけて、冷静さを失いそうな時にしっかりと横隔膜を使った呼吸法ができれば

すぐに冷静さを取り戻せると思います。


とにかく、身体の為に横隔膜の重要性をしって、柔軟性をつけてください。