『「子供のように楽しむのではなく、子供に帰って楽しむのではなく、
あなたもまた子供である」と。
人はいつから子供でなくなったのか。
それは、自分の仕事を楽しめなくなってから。
「仕事」を楽しむ事はしない。
何故なら「仕事」というのは「苦行」であって
「楽しい事」ではないという誰がいつ決めたのかさっぱり分からない
すごくもったいない話なのだ。
いつまでもお客様を感動させつづける秘訣。
それは自分のやっている事を楽しむ事だ。
とはいえ、実際に楽しい事なので、努力して楽しむ必要もない。
お客様を感動させるとね、本当にお客様の眼がキラキラしてくるのがわかる。
彼らがお前に投げかける「ありがとう」が心からのものだと感じるんだよ。
それが楽しくないわけがないだろ?
楽しめ!
お前がそうである限り、お客様はいつまでもお前の生み出す「感動」に
心惹かれ続けるだろう。
お前がそうである限り。』
ーfrom蛇の眼をした社長ー