最近話題のボヘミアンラプソディー。
単純に観客動員数が凄いというのとリピーターの数が凄いという事です。
私の知り合いでも既に11回も観に行っている方がおります。
映画は、公開して一週目の土日が勝負。
その土日でどれだけ観てもらうか。
ボヘミアンラプソディーは逆に二週目、三週目、四週目と右肩上がりになっていき
映画界に異変をもたらしたのです。
東京から来る人は
「鹿児島の映画館が日本で一番素晴らしい」
と仰います。
何故なら
「空いているから。」
貸し切りに近い時もあります。
11/7?あたりに公開されたボヘミアンラプソディー。
昨日は12/18.
天文館シネマパラダイスにも異変が起きていました。
普段は多くて8人とかなのに、
昨日はおそらく20人近くお客さんが入っていました!
もう一回観たいと思うけどもう一度映画館には来ないかな。。
という感想です。
クイーンというバンドが何故愛され続けたのか。
音楽の世界。
ゲイの世界。
孤独。
エイズ。
終わってみると
「主役の人すげー。」
という一言に集約されました。
何かわかりませんが、胸に響くものがありました。
「クイーン好きの人」にはたまらない映画だと思われます!