3月8日 ネガティブコントロール


Barでコニャックを飲みました。



「この世で確かな事が一つある   人は  殺せる」・・・ゴッド ファーザー



「この世で確かな事が一つある   人は  変われる」・・・ 小川 泰典




昨夜は「変わる方法」についてブラザーと話しました。

話したというか。。。。。。210分中、僕が話したのは計5分程度などで、聞いたという表現なのかもしれません。


「鹿や馬は生まれて数時間後には自分で歩いてる。猿の赤ちゃんだって自分からお母さんの背中にしがみついてる。

人間だけが未熟児で生まれてきて、約1.8歳~3歳までの間は母親のサポートが必要になる。

脳が発達しすぎて、産道を通らなくなるから10カ月で外に出ないといけなくなった」




「心を掴まれる!とか心が揺れる。とか言うけど心なんて血液を送り出すただの筋肉だろ?

結局、人間は脳っていう単純なものに99%支配されてる。

全ての感情は脳にドーパミンがでて錯覚を見させられてる。

いつか冷静になった時、ドーパミンが出てない時と見方は全然違う。

たかが、脳だよ。だけど人間はその脳に支配されてんだよ。」




「変わる方法?すべての事に言えるんだけど、どうやったら人は変われると思う?

話は最初に戻るけど、一つしかないよ。

「刺激と反応」。それだけだよ。それでしかない。

「刺激と反応」を頭に入れておくだけ、そして意識するだけで変わっていけるよ。

それでしかないんだから。





「後は自己分析。エゴグラム。

俺は訓練しすぎて、今は少し話せばこの人はFC(フリーチャイルド)(自由奔放)が足りないとか、

NP(ネイチャルペアレント)(優しさ)が多いとか、

RC(リベラルチャイルド)(反骨心)が凄いとか

分かってしまうよ。

ちなみにこれは、完全に嫌でも親の影響。主に3歳までの。

俺も昔 A(アダルト)(大人力)が足りないと分析して、毎朝新聞を読むようにした。

お前はRCが未知でFCが強い。そしてAを上げるべきだろうね。

おい?? 起きてる???」



「半分起きてるけど、なんかネガティブになってきた」