Barでコニャックを飲みました。
「この世で確かな事が一つある 人は 殺せる」・・・ゴッド ファーザー
「この世で確かな事が一つある 人は 変われる」・・・ 小川 泰典
昨夜は「変わる方法」についてブラザーと話しました。
話したというか。。。。。。210分中、僕が話したのは計5分程度などで、聞いたという表現なのかもしれません。
「鹿や馬は生まれて数時間後には自分で歩いてる。猿の赤ちゃんだって自分からお母さんの背中にしがみついてる。
人間だけが未熟児で生まれてきて、約1.8歳~3歳までの間は母親のサポートが必要になる。
脳が発達しすぎて、産道を通らなくなるから10カ月で外に出ないといけなくなった」
「心を掴まれる!とか心が揺れる。とか言うけど心なんて血液を送り出すただの筋肉だろ?
結局、人間は脳っていう単純なものに99%支配されてる。
全ての感情は脳にドーパミンがでて錯覚を見させられてる。
いつか冷静になった時、ドーパミンが出てない時と見方は全然違う。
たかが、脳だよ。だけど人間はその脳に支配されてんだよ。」
「変わる方法?すべての事に言えるんだけど、どうやったら人は変われると思う?
話は最初に戻るけど、一つしかないよ。
「刺激と反応」。それだけだよ。それでしかない。
「刺激と反応」を頭に入れておくだけ、そして意識するだけで変わっていけるよ。
それでしかないんだから。」
「後は自己分析。エゴグラム。
俺は訓練しすぎて、今は少し話せばこの人はFC(フリーチャイルド)(自由奔放)が足りないとか、
NP(ネイチャルペアレント)(優しさ)が多いとか、
RC(リベラルチャイルド)(反骨心)が凄いとか
分かってしまうよ。
ちなみにこれは、完全に嫌でも親の影響。主に3歳までの。
俺も昔 A(アダルト)(大人力)が足りないと分析して、毎朝新聞を読むようにした。
お前はRCが未知でFCが強い。そしてAを上げるべきだろうね。
おい?? 起きてる???」
「半分起きてるけど、なんかネガティブになってきた」