筋肉がガチガチに硬くなっているのに自覚症状がなく
特にストレスを抱えない人がいます。
少し硬いのに自覚症状があって、それをすごくストレスに感じる人もいます。
自覚症状がない人は、凝りにストレスを抱えない為、ある意味幸せです。。
ただ、どこかでその凝りは爆発してしまうかもしれません。
ぎっくり腰や肉離れ、もしくは自律神経が乱れて内臓や睡眠に被害がでる可能性もあります。
自覚症状がある人は、少しの事でストレスになってしまうかもしれませんが
身体からのサインをキャッチしやすいという点では、長生きしそうですよね。
自覚症状がなくても、たまには身体のメンテナンスをお薦めします。
息抜きだと思ってください。
今の時代は身体のメンテナンスは不可欠だと思いますよ!
背中に翼が生えるかもしれませんよ!
By「旅する治療家 小川泰典」 改め 「旅するレッドブル 小川泰典」
自覚症状と言えば、身体だけでなく、人間性や仕事もそうです。
自覚症状が無いって怖いですよね。
どうでもいい事ならいいのですが、自覚がなく何気に人に迷惑をかけたりしている事があるとしたら。。。
特に自分の当たり前なんてなかなか自分で気付くのは難しいです。
成長したい、変わりたい という意志が少しでもあるのであれば
なるべく頭でっかちにならず、謙虚に馬鹿になって、人に教えてもらえるスタンスも必要ですね。
「自分が一番馬鹿になれ!」 By 赤塚不二夫
この場合の馬鹿は「場」での馬鹿ですかね?